宅建試験について

試験の実施機関

宅地建物取引士資格試験は、宅地建物取引業法第16条の2に基づき、(財)不動産適正取引推進機構が国土交通大臣より指定試験機関として指定を受け、各都道府県の委任のもとに昭和63年度より試験事務を実施しています。

※誰でも受験できます(年齢・性別・学歴等の制限は一切ありません)
※詳細は http://www.retio.or.jp/にて

  • 電話:03-3435-8181
  • 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-8-2 第33森ビル

平成30年度の状況

《合否》

50問中37問以上正解 (登録講習修了者:45問中32問以上正解)

《受験者データ》

  • 申込者数:25万8,511人(前年度 24万5,742人)
  • 男18万1,499人、女8万3,945人
  • 受験者数:21万3,993人(前年度20万9,354人)
  • 合格者数:3万3,360人(合格率 15.6%)

【コメント】

  • 本試験は、例年10月の第3日曜日に実施されてます。午後1時~3時までの2時間。出題は全50問。合格点は年によって変動し35点前後。合格率は15%~17%程度。ここ2~3年は20万人程度が受験して3万人~3万5千人前後が合格しています。どうでしょうか、「けっこう難しいんだな」という印象を持つ方が多いかも!?。
  • 受験予備校では「1問につき2分で解くように!」と指導している!!。問題文自体はバリバリの“法令用語オンパレード文書”であるため、読みなれていないと一苦労。「時間がなーい(泣)」という方のほとんどが練習不足。でも練習さえすれば大丈夫。
  • 試験の内容など

    試験は、宅地建物取引業に関する実用的な知識を有し、その知識が、次の内容のおおむね全般に及んでいるかどうかを判定することに基準を置くものとします。

    《試験の内容》

    • (1)土地の形質、地積、地目及び種別並びに建物の形質、構造及び種別に関すること。
    • (2)土地及び建物についての権利及び権利の変動に関する法令に関すること。
    • (3)土地及び建物についての法令上の制限に関すること。
    • (4)宅地及び建物についての税に関する法令に関すること。
    • (5)宅地及び建物の需給に関する法令及び実務に関すること。
    • (6)宅地及び建物の価格の評定に関すること。
    • (7)宅地建物取引業法及び同法の関係法令に関すること。
    ※ 宅地建物取引業に従事しているなどの一定の条件を満たし、所定の講習課程(指定講習)を修了し、講習修了者証の交付を受けた方は、①及び⑤に関する問題(全5問)が免除されます。この方たちは全45問(問46~問50が免除)での試験実施となります。

    《試験の方法、受験手数料》

    筆記試験により行います。四肢択一のマークシート方式です。受験手数料は7,000円

    【コメント】

  • 「試験の内容」については、もう少し分かりやすくなるような工夫をしています。受験予備校をはじめ、だいたい以下のような「分け方(表現)」をとっています。
  • 分野の表現  具体的な法令 問題番号  出題数
    「権利関係編」 民法・借地借家法・不動産登記法・建物の区分所有等に関する法律 問1~問14  14問
    「法令上の制限編」 都市計画法・建築基準法・農地法・国土利用計画法・土地区画整理法・宅地造成等規正法など 問15~問22 8問
    「宅建業法編」 宅地建物取引業法・住宅瑕疵担保履行法 問26~問45 20問
    「その他」とか
    「諸法令」など
    所得税・登録免許税・印紙税・不動産取得税・固定資産税など 問23~問24 2問
    地価公示法か不動産鑑定評価 問25 1問
    住宅金融支援機構・景品表示法・住宅着工統計など(免除科目) 問46~問50 5問
    宅地・建物の形質など(免除科目)

    平成各年の合格率と合格点の推移(50問中)

    西暦 合格率 合格点
    2018年 15.6% 37
    2017年 15.6% 35
    2016年 15.4% 35
    2015年 15.4% 35
    2014年 17.5% 32
    2013年 15.3% 33
    2012年 16.7% 33
    2011年 16.1% 36
    2010年 15.2% 36
    2009年 17.9% 32
    2008年 16.2% 33
    2007年 17.3% 33
    2006年 17.1% 34
    2005年 17.3% 33
    2004年 15.9% 32
    2003年 15.3% 35
    2002年 17.3% 36
    2001年 15.3% 34
    2000年 15.4% 30
    1999年 15.9% 30
    1998年 13.9% 30
    1997年 14.1% 34
    1996年 14.7% 32
    1995年 13.9% 28
    1994年 15.1% 33
    1993年 14.4% 33
    1992年 16.0% 32
    1991年 14.0% 34
    1990年 12.9% 26
    1989年 14.9% 33

    受験申込の流れ 《2019年6月上旬実施公告以降、改めてご確認ください。》

    (財)不動産適正取引推進機構のホームページ
    http://www.retio.or.jp/

  • 試験案内の掲載・配布(毎年7月上旬から)
  • 受験申込書の受付期間等
  • インターネット

    毎年7月上旬から中旬ごろまで

  • インターネット申込みでは試験会場を事前に指定することができる。ただし、先着順の会場指定となるので、ザンネンな場合もある。
  • 郵送

    毎年7月上旬から7月下旬ごろまで

  • 都道府県によっては希望試験会場を選択することができるところがある。ただし、こちらも先着順。
  • 郵送の場合、配達記録郵便で発送されたものであるとともに、消印が受付期間中のもののみ受け付けます。それ以外のものは受け付けてくれない。
  • 受験票の送付

    毎年9月末ごろ

    試験日時

    2019年10月20日(日)13時から15時まで(2時間)
    登録講習修了者は、13時10分から15時まで(1時間50分)

    合格発表日

    12月の第一水曜日(9時30分より)