法令上の制限編は【問15】から【問22】の8問。
基礎点の確認。
「宅建業法」で18点
これがマストですよね。
どこの受験予備校でも、どの宅建講師でも言っているとおり。
ここが14点〜15点どまりだと、「35点」に届かないかな。
そして「法令上の制限」
ここは最低でも6点は欲しい。
理想は7点。
法令上の制限編★2018年の出題パターン(例年どおり)
【問15】国土利用計画法
【問16】都市計画法(都市計画全般)
【問17】都市計画法(開発許可)
【問18】建築基準法
【問19】建築基準法
【問20】宅地造成等規制法
【問21】土地区画整理法
【問22】農地法
ちなみに、2018年で「37点以上(合格者)」のみなさんの正解率は以下のとおり。
【問15】54%:国土利用計画法
【問16】100%:都市計画法(都市計画全般)
【問17】85%:都市計画法(開発許可)
【問18】100%:建築基準法
【問19】69%:建築基準法
【問20】92%:宅地造成等規制法
【問21】100%:土地区画整理法
【問22】100%:農地法
さすがです。
得点すべき問題を、確実に得点していっています。
強い。
強かった。
さすが上位15%のみなさんだ。
さぁ2019年の我々も、負けずに追撃だっ!!!
コツがある。
まず「都市計画区域」。
都市計画域がわからないからな「市街化区域」「市街化調整区域」がわからない。
なので、都市計画法(開発許可)がわからない。
なので、農地法がわからない。
なので、国土利用計画法もわからない。
それからさらに用途地域。
これがわかならいと、建築基準法が総崩れ。
ということで、法令上の制限編を。いわゆる「フィーリング解法(コレかな・アレかな)」でやっちゃっている人は、3点くらい。
ヤマカンが当たれば5点とか。
たぶん、ここが1〜3点足りないから不合格。
やだ。
やだやだやだやだっ!!!!

ということで、2時間で「3点アップ」を確実に狙っていきましょう。
受験生の皆さん、勝ちにいくよ。
9月19日(木)
ココを押さえろ法令上の制限編
(1)都市計画区域
(2)市街化区域・市街化調整区域
(3)開発許可
(4)農地法
ネット参加
■受講料3,500円(税込)お申し込み
http://v-mise.com/?pid=145248874
お得セット(ネット参加まとめて4回)
■受講料12,000円(税込)
http://v-mise.com/?pid=145249137
会場参加
■受講料2,500円(税込)お申し込み
http://v-mise.com/?pid=145249372
待ってるぜ。
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