069:音声講義「ポッドキャスト★ダイナマイト宅建♪」

宅建ダイナマイト合格スクール
2020年合格しようぜ宅建士 基本テキスト

part2:法令上の制限
法令上の制限−7
基本テキストP.380〜392

【国土利用計画法】

■事後届出制度
[1]事後届出制度。買主側に義務があり
[2]事後届出制度での届出事項・勧告制度

■事前届出制度・許可制度

■その他の法令上の制限

(前回からの続き)

たまに“昭和の時代”というようなコンテンツを見ると「なるほどな」と思うこともある。それは、“当時はまだニッポンは発展途上国だった”という事実。実際、当時の日本の社会資本の立ち後れは決定的だった。だから「列島改造」という言葉、いや言霊とでもいったほうがいいか。それが国民に強烈な夢を与えたということもできる。「豊かになろう」という夢だ。

それでもって、全国的効果を期待する高速道路、国際空港、国際港湾(新東京国際空港,青函トンネル)などが、広域ブロック単位での効果を目指す国道、地方空港、大規模工業基地などが、生活圏の基盤強化を目指す都市計画道路、下水道などなど、次々に大規模プロジェクトが行われたそうな。

で、結果的に、全国的に地価高騰の狂乱ドンチャン騒ぎが繰り広げられることになった。それで国土利用計画法。地価高騰を抑えるために緊急立法。売却価格があまりにも高額な場合や、土地利用目的がいい加減(投機的取引)な場合、役所は「取引をやめろ」というようなことができた。具体的には許可制度と届出制度が用意されたのだった。

(昭和62年5月21日 第108回国会 建設委員会にて)

《天野建設大臣(当時)》

国土利用計画法そのものは、御存じであろうと思いますが、田中内閣ができまして日本列島改造論にあおられて、ブームに乗っていま、中村先生(※)がおっしゃったような狂乱土地値上がりということになったわけでありまして、政府が余り手をつけようとしていなかったものですから、それでは我々でやろうじゃないかというので社会党、公明党、民社党と話し合いをいたしまして共同で提案をして、今の国土利用計画法をつくったわけであります。

同世代のみなさん。
当時は中曽根内閣でしたよね。
で、天野大臣がおっしゃる「中村先生」とは、あの、例の、ほら、元建設大臣の中村喜四郎さん。
で、この委員会のメンバー、じつはおもしろかったりする。
かつての小泉内閣での、あの『衆議院“仁義なき刺客選挙”』で「郵政民営化ハンターイ」をぶち上げ「男の花道だぁ~」とプロレスラーみたいなことを言っていた綿貫民輔センセーが国土庁長官(当時)で出席。
それに中村喜四郎さんでしょ、そして鈴木宗男さんもいたのだ。
すごいメンバー。
燃える土建魂!
全開バリバリ!

大澤茂雄

投稿者: 大澤茂雄

正直に申します。私は「宅建受験講座」が大好きです。もうちょっと具体的にいいますと、「宅建受験講座」で取り扱う「法律」が好きです。民法をはじめ借地借家法、区分所有法、不動産登記法。そして宅建業法から、都市計画法や建築基準法などなど。おおげさにいえば「愛している」という感じでしょうか。

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