宅建ダイナマイト合格スクール
合格しようぜ宅建士2020
テーマ別ベストセレクト問題集555
■宅建業法4
問123〜問137
〈宅建業者が売主(複合)〉
「宅建業者が売主となる場合の制限」からは、いままで見てきた「クーリング・オフ」や「手付金等の保全措置」は単独で1問の出題となることが多いが、「手付の額の制限等」「損害賠償額の予定等の制限」などは他の項目との複合問題としての出題となる。いずれも「代金の額の20パーセントまで」となっており覚えやすい。しかし「手付20%ルール」と「手付金等の保全措置」の混同を狙うヒッカケもたまにある。そのほか「割賦販売契約の解除等の制限」「所有権留保等の禁止」があるが出題は少ない。
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