【宅建ダ】宅建試験に毎年出題される「相続」。令和3年度の宅建試験で出題される相続は、もしかしてこれかっ!!!! さぁ合格一直線!!!

たしか、遺産と遺言で揉めてたっけ?
・・・新聞記事を読んだら、そっか遺産13億円くらいか。
そういえば当時、「なんだ、派手はおっさんだった割には13億円くらいなのか?」と思ったような。
で、自筆証書遺言らしきものがあって「全額を某市に寄付する」だっけ?
メモ書きみたいな感じらしいっすね。
となると有効な遺言なのかどうか。
もめてましたよね。
で、肝心な話なんだけど。
相続人として、彼女と実兄ら、だったっけ。
仮に遺言が無効となると、
彼女:4分の3→9億7,500万円
実兄ら:4分の1→3億2,500万円を兄弟姉妹で山分け
仮に「某市に寄付する」という遺言が有効となると、遺留分の主張。
彼女の遺留分:6億5,000万円
実兄ら:兄弟姉妹には遺留分なし
となると、実兄らは「ぜったいに遺言を無効にしてやるっ!!!!」との意気込みでしょうね。
・・・はい、ここまでが法定相続分と遺留分のお話です。
では【宅建ダイナマイト合格スクール公式教材】2021年合格しようぜ宅建士!基本テキストにもどって該当部分を復習してみよう。
まずは法定相続と法定相続分だよ!!
遺言の話はここだよ!!
遺留分の話はここだよ!!
あ、そうだ。最後にこれがあった!!
2021-04-28 | セミナー・宅建受験講座