【宅建ダ】100人くらいが、いっしょにふざけて「りぴーとあふたーみー」

今日のカリキュラムは、都市計画法の開発許可なので、となると、復習にもなるから市街化区域と市街化調整区域との取り扱いのちがいをね、もういちどティーンエイジャーたちに伝えておこうかと。
彼ら彼女らとは、あたりまえなんだけど、新学期がはじまる4月の中旬からのつきあいなんだけど、まぁ週に2回、土曜も行くことがあるから3回ということもあるけど、あ、途中コロナ騒動でオンラインというつまんないことにもなったりしたが、でもなんだかんだ、6月の夏至のころともなりますと、彼ら彼女らも、この人なんか変なオトナだな、という受け入れ体制ができてきたということもあってか、彼ら彼女らのほうから寄ってきてくれて質問してくれたり、あのね、といいいながらちょこっとプライベートなことも話をしてくれるようになってきて、なんとなくうれしい。
いずれにしましても、近づきすぎないのがコツだよね。
来てくれたらしゃべる。
なんてったって、学年でいうと40ッコちがいだ。
40年前。
自分が、その年頃のころ、なにをどんなふうに考えていたかといえば、ご都合主義的エッチ中心世界観で、早い話が合コンやりてー、だとか、ディスコでナンパしてー、だとか、そんなふうだったのに、昨今の若い衆は、国家試験を取ろうと、こんな若いうちから取り組んでいるんだもんな。
すげーなーと思う。
そんな彼ら彼女らの期待に応えるべく、
ていていちゅーちゅーじゅうきょじゅうきょじゅん、でん
かもぉ〜ん
もやってきました。
100人くらいが、いっしょにふざけて「りぴーとあふたーみー」をやってくれると、気持ちもいいもんだ。
生きててよかったぁ〜、と思う瞬間。
市街化調整区域は、そんじゃこの動画を観てね、と、来週、見せよう。
2021-06-23 | 大人の宅建★お楽しみはこれからだ