【宅建ダ】人生はそんなにむずかしくない。むずかしいは人間関係だ。特効薬がエニアグラム。

こないだ、「相手を認める」「多様性の受容」をテーマにした、ちょっと軽めのセミナーに行ってみました。
これからは「絶対的な正解がない時代」だそうで、っていうか、いままでもずっとそうだったんじゃないかなーとは思いつつ、ま、それはそれとして、社会全体が多様化していくので、それに対応していくため、いろんな人たちと協働するチカラが必要になると。
なるほどたしかに。
でね。
その「多様性を受容し協働する」ためにはどうすりゃいいのかというと、自分の「枠」に固執するのではなく、その枠を緩めて、多様なる相手を受け入れる、ということなんだが。
まったくそのとおりで、なので結論としては「相手の価値観を理解しましょう」ということになって、我々は「はい理解します」というオチになるんだが。
でね。
「相手を理解しましょう」はもっもなんだけど、往々にして「じゃあどうやって?」という処方箋の提示がなかったりする。
たとえば昨今だと「免疫を高めましょう」というのと似てる。
あは〜\(^o^)/
そこでだ。
相手を理解する方法のひとつとして、おすすめなのが内田師匠との「エニアグラム」っす。
なんてったって、人間のタイプを9つに分けてくれてて、そのタイプごとに、あれこれ、これこれと、まぁほんと、「なるほどたしかに」と、思い当たる人を自然に思い浮かべちゃってて、楽しくなってくる。
この「9つのタイプ」に分けるというのは、性格類型論っいうみたいっす。
内田師匠が副理事長をつとめるNPO法人日本エニアグラム学会のホームページから引用させてもらいますと
▶ https://www.enneagram.ne.jp/about/description/description_1
なお、エニアグラムは、人の性格を9つの類型でとらえています(性格類型論)。類型論は、似ている性格をいくつかのタイプにくくり、人の性格全体を網羅的にとらえようとします。特性論は、人の特徴的な特性(例えば、社交性、積極性等)を数量的に把握し客観化しやすいが、類型論では数量的、解析的に説明しにくいところがあります。しかしながら、ある人の性格の特徴を全体像として説明できるのでわかりやすく、つかみやすいという利点があります。
とのこと。
内田師匠の言葉を借りれば、「この9つのタイプ、根こそぎ違う」とのこと。
それがまたわかってくるとおもしい。
どれくらいおもしろいかとうと、強烈におもしろい(←説明になってないっすね!!)
なんだ、そういう心境だったのか!!
と、画期的な感動〜\(^o^)/
内田師匠との愉快なトークはこちら。
どうぞお楽しみください。