【宅建ダ】京浜運河沿いにある大井競馬場で晩夏を彩る盆ダンスで「ダンシング・ヒーロー」

朝のうち雨模様で、なんか夏が終わっちゃう感じだなーと元気がなくなっていたのだが、だんだん天気がよくなってきて、で、パワーが復活してきたオレは、東京・品川区の京浜運河に向かった。
準工業地域だ。
Tokyoでいえば、品川区や大田区の海っぺりは工業系の用途地域で(←当たり前っすね・笑)、浜松町駅から羽田空港に向かう東京モノレールは、Tokyoの海っぺり、埋立地でもある工業系の用途地域を縦断している。
・・・っていうか、オリンピックの開催を契機に1964年(昭和39年)9月17日に開業した東京モノレールだが、作るとき、海沿いの「僻地」しかルートがなかったんだろねー。
写真を見てわかると思うのだが、橋桁の「高さ」が中途半端でしょ。
ま、いまにして思えばね。
東京モノレールも還暦直前だ。
開業した当時は、これでも画期的な高さだったのであろう。
ちなみにだ。
じつはオレの生誕も1964年(昭和39年)だ。
だから、というわけでもないが、同い年の東京モノレールにまだ乗ったことがないという諸兄姉、とくに若い衆(粋に「わけーし」と読んでね)だな、ぜひ乗ってみてくれたまえ。
乗り心地はすこぶる悪いぞ(←ほんとだよー)。
そのがっかり感を楽しんでほしい。
ぐはは〜\(^o^)/
さて。
そうそう。
オレは京浜運河を楽しんでから東京競馬場に行ったわけだが、競馬をしに行ったのではない。
あ、いちおう言っておくが。
オレはギャンブルはしない。
しても年1回くらいで、ボートレース(競艇)だ。
なぜギャンブルをしないかというと、賭金がないからだ。
くそー。
でね。
日本というか東京というか、世の中っていうのは豊か人たちが少なからずいて、オレみたいなビンボー人でも「過ぎゆく夏を楽しんでください」という趣旨なのであろうか、こんなイベントを開催してくれるのだ。
無料だ。
ひさしぶりの東京競馬場だ。
平成元年か2年か、それくらいのときに、ノースリーブが似合う子とちょうどこの時期だったかな、いろんな意味でギャンブルしにいった。
当時、画期的だったのよナイター競馬。
競馬自体はあんまりしなくて、「馬って臭いね」「そうねー」なんて言いながら手をつないでお互い見つめ合い、その後、我々は山あり谷ありの障害物競争を朝まで楽しんだことを覚えている。
思い出は美しい。
でね。
これですよ、お目当ては盆ダンス。
でね、でね、でね、でね。
盆ダンスといえば、この人たちっ!!!
結論からいうと、もう、もう、もう、サイコーの夏。
Dリーグのプロダンサーチームのパフォーマンスもすごくて、やっぱりさー、こういうのって生で見ないとね。
それも今回は、目の前。
ほんと目の前。
もう1回言っちゃいますけど。
もう、もう、もう。
すっげーのなんの。
きっと肖像権とかあるだろうから写真はアレしとくけど、いやー、ほんと、くどいけど、すげー。
あとね、ダンスショーのプロチームも来てて、もう、もう、もう。
いまはなくなっちゃったけど、銀座にあったクラッシックキャバレー「白いばら」に20代のころにいったときの衝撃とおんなじような衝撃。
すげーのなんの。
たぶん肖像権とかあるんだろうから、写真はアレにしますが、もう、もう、もう。
ダンサー全員好き。
20代のころの衝撃を還暦直前にも味わったオレは、ここ準工業地域で、オレ自体が「鼓動」と化した(←と意味不明だが、お察しください、ぐひひ)。
そんで、大盛り上がりの会場は、女神降臨で、もうダンスバトル状態。
Dリーグのプロチームと、盆踊り協会のお師匠さんたちの、夢の共演。
夏ってサイコー。
このノリです。
それにしても、都会のど真ん中、それも夜、こんな大音響でだいじょうぶだろうか。
あ、そうか、ここは準工業地域だったね。
それも工業寄りなので、民家なし。
さすが競馬場。
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