宅建ダイナマイト合格スクール

【宅建ダ】昭和33年の第1回での出題内容が、表現を変えて繰り返し令和になっても出題!

そろそろ今年の宅建試験の受験申し込みも終盤を迎え、残すところあと数日。

どれくらいの人が申し込むのかなー。

https://www.retio.or.jp/exam/siken_netinfo.html

宅建試験に限らず、この手の資格試験って、世の中が不景気になるなど不穏な空気感が漂い始めると儲かったりする、じゃなくて、受験者が増えたりするからねー。

ちなみに昨年、令和3年は、なんと29万6,518人のお友だちが申し込んでくれました。

1人7,000円×29万6,518人=20億7,562万6,000円

ね。

いーでしょ。

1回の試験で21億円の売り上げ。

人気資格を1つ作ると天下り先うんぬん、と言われる所以です。

で、今年から8,200円に値上がりしたし、あいかわらず世の中には不穏な空気感が漂っている(←という気がしないけど、話しをおもしろくするために・笑)から、去年より少し増えて30万人のお友だちが申し込んだとしよう。

1人8,200円×30万人=24億6,000万円。

おー!!!

もうすぐ25億円だ。

すげー。

宅建試験を実施する側も、たしかに毎年毎年、試験問題を新作するというコストはかかるかもしれませんが、でもね、宅建試験の出題傾向を一言で言えば

 

過去に出題された内容が、表現を変えて繰り返し、出題されている

 

・・・と、これはウチだけじゃなくて、有象無象の宅建受験屋が言ってることだけどね。

なので、過去問の焼き直しでいいんだから、いい商売かもなー。

でもね、おかげさまで、受験対策も取りやすく。

つまり・・・

 

過去問を制する者が宅建試験を制す

 

ということになる。

 

 

あ、そんでね、たまに「過去どれくらいまでの過去問をやればいいんですか?」というようなことを聞かれたりする。

そうだね。

・・・とちょっと考えた感じで間をとって

いま持っている過去問の問題集はどれくらい収録されてますか?

と聞いてみたりする。

で、彼女が(彼が、の場合もごくまれにあるが)「10年です」といったら「あ、10年でだいじょうぶ」と答えたりする。

「12年です」とTAC系の問題集を持っているようだったら「あ、12年でだいじょうぶ」と答えたりする。

ほんとは何年分ですか?

と聞かれたら、15年だね、とウチの問題集のセールスに入る。

買って買って〜\(^o^)/

 

 

解説とか、たぶんおもしろいです。

講師生活34年間で培った「ノウハウ」を注ぎ込んでいます。

自称:すばらしい問題集なんです。

するとたいてい

印税って儲かりますか?

・・・と聞かれる。

もちろん儲かるよ、と答えています。

ちなみに。

出版業界でのだいたいの相場だけど、1冊売れると定価の5%くらいの印税かな。

なのでウチの問題集が年間で500部くらい売れれば、約6万円くらい稼げます

500部売れる、というのもたいへんだけどね。

宅建受験本なんて、有象無象、どいつもこいつも、まさに掃いて捨てるほど出版されているから、売り上げを作るのも至難だ。

なので、うまくいけば6万円も稼げます、と答えてます。

えーそんなちょっとなの、というので、「だから売れればすげーんだよ」と。

たとえばだ。

100万部売れてるこんまりは1億円(100万部×100円・概算)。

ここでお気づきの方もいらっしゃるでしょう。

 

6万円と1億円。

おなじ3文字なんだけどな(笑)

 

あ、そうそう。

 

【過去に出題された内容が、表現を変えて繰り返し、出題されている】

 

ということなんだけど、昭和33年に実施された第1回試験での出題された内容は、はたして繰り返されているだろうか。

そうだな。

これなんかどうだ。

 

【問9】の対抗要件。選択肢3

3 登記をしなければ、物権変動の効果を第三者に対して主張することができない。

 

はい、そのとおり。正しい。

正しいものはどれか、だったので、3が正解だ。

いまも変わらずに、これは出てます。

あとは

 

【問10】の代理。選択肢3

3 代理権が消滅した後も、代理人であった者の取引によって表見代理として本人に対して効力を生ずることがある。

 

出ました「表見代理」。これも「正しい」ですね。

ちなみに令和2年12月の宅建試験の【問12】の選択肢3も表見代理だ。

 

設定:AがBに対して、A所有の甲土地を売却する代理権を授与した

3 AがBに授与した代理権が消滅した後、BがAの代理人と称して、甲土地をEに売却した場合、AがEに対して甲土地を引き渡す責任を負うことはない。

 

「AがEに対して甲土地を引き渡す責任を負うことはない」は誤りだ。

 

以上、今回の大人の宅建は、

過去に出題された内容が、表現を変えて繰り返し、出題されている

すなわち

 

第1回宅建試験で出題された内容が、表現を変えて繰り返し、令和になっても出題されている

 

の実証実験でした〜\(^o^)/

2022-07-25 | 【What's New】