宅建ダイナマイト合格スクール

【宅建ダ】自分で見つける自分のための人生。そのきっかけとして「宅建合格」とかどうよ?

「自己肯定感の低さ、かしら」

・・・なるほどなー。

 

「だから他人からの評価とか言葉に振り回されちゃったりね」

・・・あ、そりゃ疲れるよなー。

 

「いままでは「いい妻」とか「いい母親」とかをやってれば良かったんだけどね」

・・・それはそれで、今までは忙しかったんだろうしなー。

 

というような話をする機会が、というかそういう話を大人女子から持ちかけらたりすることが、まぁこちらもそんな年頃になったということなんだろうが、なんか多く。

つまりだ。

 

「急に自己肯定感を高めろだとか、好きなことをやれとか言わてもね」

 

というようなことらしい。

そんでね、どうすりゃ彼女ら大人女子の「自己肯定感」っちゅうのを高めることができるのだろうかと、オレもちょっと気にかけたりしてて。

そんな矢先、黒川伊保子さんの著書「女女(じょじょ)問題のトリセツ/SB新書」を読んでたら、おー、こちらの書籍でもさっそく冒頭に「自己肯定感」が取り上げられていて、なるほどそうか。

自己肯定感を育てる鍵は「客観性」「困難の克服」だそうだ。

 

「女女(じょじょ)問題のトリセツ/SB新書」
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今日のPodcastはこちら!!

だったらさー、というか、オレができることはこれしかないんだけど、自分を取り戻すきっかけとして「宅建合格」とかどうよ?

「宅建合格」はすごいぞ。

ふつうに生活している大人女子が体験できる範囲ということで考えれば、宅建合格は、まさに究極の「客観性」と「困難の克服」ということになるのではなかろうかっ!!!

それからね。

相棒のひのきPがずっと言ってたんだけど「もっと五感を使ってもらうような講義ってできないかなー」と。

宅建の講義っていうと、まぁまぁつまんない講義を聴いて、いわれるがまま(よくわかんないまま)、テキストに線を引く。

往々にしてそんな感じだったりするんじゃなかろーか。

なので、ちょっとオレたちも工夫をこらして、というかひのきPの発案に基づいて、重要用語(ポイント)を手書きで穴埋めしてもらうようなレジュメ教材(「ひのきPのヒミツのカンニングノート」という名称だった)を作って講座を展開してみたりした。

するとどうだ。

けっこう評判もよく、合格者も輩出でき、上々の成果だったので、そしたら彼女が「せっかくだから、校長にしかできないような、ほかの先生やスクールができないような講座っていうのを作ってみない?」と。

押し進めてみようと。

・・・えー、どんなの?

そこからあれこれ、たとえば昼下がり、ケーキを食べたりランチしたりしながら、オレたちはアイデア出しのブレストをはじめたのでありました。

そうこうしているうちに企画が定まってきた。

 

 

 

 

 

センスオブビューティーの渡辺千晶さんと今野彩さんにも話をしてみた。

 

そしたらね。

いいじゃないですかー。

よし。

まぁ、そんなこんなで、世の中の話の流れからしてもそういうことなんじゃなかろうかと急に使命感に目覚めたオレは、令和5年度の宅建試験の合格に向けた新コンセプトの講座を立ち上げることにした。

これがうまく行けば、つまり、彼女らがいっぱい合格してくハッピーを取り戻してくれれば、それがオレにとっての「客観性」と「困難の克服」だ。

還暦直前、じつは魂が燃えている。

いやー、ひさびさだなー。

44歳のときに会社(宅建ダイナマイト)を立ち上げたとき以来のウキウキワクワクだ。

 

さぁ新しくはじめるか。

教材もね、すっげーんだけど、いままた、作っているのだ。

びっくりするかもしれんが、いままでの成功体験をぜんぶ捨てた。

あ、捨てたというと語弊があるな。

新しい感覚を盛り込んでリフレッシュした。

こっちのほうがしっくりくる。

まぁとにかく、オレは気分いいぜ。

あは〜\(^o^)/

 

また詳細はブログで書くけど、ほんとうに講師(オレは講釈師と言っているが)が手練じゃなければ使いこなせいないような、究極にシンプルでわかりやすい教材にする。

そしてオレは講義する。

音声講義も作るし、会場でのスクーリング(ライブ配信あり)もやるよん。

 

いずれにしてもだ。

へーそなんだー。

あ、わかったー。

私、行けるかもっ!!

そんなふうに共感してほしいぜ。

みんなの脳がコーフンする講義をするよ。

そしていっしょにプロセスをたっぷり楽しもうぜ。

だいじょうぶ。

結果はついてくる。

だからオレについて来い。

 

<講座・教材のコンセプト>(一部抜粋)

●宅建試験は暗記じゃない

理解だよ。

条文の意味内容が自分なりにわかって、試験でそれが出たときに「あ、これはこれだ」と答えが導き出せればいい。

今回のコンセプトは「自分なりにわかる」を最も重視している。

クソ講師はテキストに書いてあることをただ大きな声で読んでいるだけで、挙げ句「試験にでるから暗記しといてください」とか言っているが。

そういう「ベタ読み&暗記してください講師」が宅建の受験勉強をつまらなくしている。

そして受講生は悲劇の沼。「暗記できない」と泣く。アホくさい。

 

●日々忙しくがんばるあなたに負担の無いように重いテキストをやめました

もうひとつの画期的なコンセプトがこれ。

とにかく市販の宅建のテキストって厚くて重い。商売(営業)上、1冊にすべてをぶち込まなければいけないので、致し方がないのだが。

うちの市販のテキストもそうですが。

でもさ。

重いだけで持ち運びが憂鬱になるし、もちろん分厚いから、結果、家でもテキストを開くのも面倒。

だから薄くしました。

極薄〜\(^o^)/

どうするかというと・・・

市販しない(書店売りしない=営業を考える必要がない)ので分厚く1冊に内容をまとめる必要なし。

さらにみんな文房具が好きだったりするし、わざわざテキストを自分なりのノートにまとめる(内容を作り直す)とかしているから、ならば、教材自体を全10冊くらいのドリル形式の「ノート風」にしちまいました。

 

●五感を使ったドリル形式

まず教材の「ノート」を手にするでしょ。見る。ちょこっと読む。

そしてオレの講義を聴いてくれ。

ドリル形式だがら、この文章の意味はこうだと、オレが伝授するから、自分なりに書いてみてくれ。

そして講義中、「りぴーとあふたーみー」を多用するから、いっしょに読んでみようぜ。

見て・聴いて・書いて・言葉にする。

そして項目が一段落するごとに、美味しいものを食べに行こう。

まさに五感を使った愉快な時間。

自分の言葉だがら記憶に残る。

 

・・・と、長くなっちゃうから今回はこのへんで。

まだまだ新コンセプトはあるから、またの機会に。

今日のPodcastはこちら!!

2022-11-07 | セミナー・宅建受験講座