【宅建ダ】謹賀新年。ちなみに【つつしんで/謹んで】とは一体なにか。謹んで宅建ジャパン。

あけましておめでとうございます。
ちなみに「謹賀」とは?
愛読書でもある「新明解国語辞典(三省堂・第8版/2020年11月20日発行)」によりますと
【謹賀】[年賀状で][ー新年の形で]謹んで新年を祝う意を表わす挨拶の言葉。
とあります。
第5版(1997年12月10日発行)のほうだと
【謹賀】[つつしんで喜びを申し述べる意]「ーー新年」[=年賀状に書く、新年の挨拶の言葉]
です。
あ、念のためですが【つつしんで(謹んで)】とはなにか?
8版から引用しますと
[「つつしみて」の変化]相手の気持ちや立場を十分に尊重し、ひたすらそれに応じる用意がある、という気持ちを表わす。「ーーお受けいたします(ーーお詫び申し上げます)」
似た言葉で「慎む」の「つつしむ」もあって、こちらは「自分の置かれた立場や状況をわきまえて、言動を控えめにする」とか「調子に乗りすぎでズッコケないよう、自らを戒める」というようなニュアンスです。
「謹んで」のほうは「相手を敬う」系な気持ち、「慎んで」のほうは「自己コントロール」というノリですね。
似た言葉ですが、意味内容は違ってきます。
高度地区と高度利用地区みたいなもんですね。
あはは〜\(^o^)/
令和2年10月の宅建試験
【問15】選択肢4
準都市計画区域については、都市計画に、高度地区を定めることができないこととされている。
選択肢4のアウトコースから、きたきたきたー、高度地区!!!
高度利用地区と高度地区のマッチアップ〜!!!
さぁさぁ令和2年10月に受験した宅建ダイナマイターズ!!
豪快に「誤」とすることができたでしょーかっ!!
ボートレースの実況解説風〜!!
勝負選択肢でしたね!!
ということで、オレ、すでに正月飽きてるんで、はやく講座をやりたいっす。
宅建ジャパンのご案内です。
正月もそうだけど、そもそも論だが、毎年あたらしいことをやらないと「飽きちゃう」もんね。
なので令和4年は新講座「宅建ジャパン」です。
見てみて〜!!!