【宅建ダ】大事件。かつて日本に「戒厳令の夜」。鎮圧のための「戒厳司令部」はここだった

ちなみに戒厳令とはなにか。
新明解国語辞典(第8版)によりますと
〔きびしく警戒する意〕非常事態に際し、一切の法律の効力を停止して軍隊が一定の地域出動し、行政権・司法権を持ち、治安の維持に当たること。「戒厳令が布かれる」
当時はそんなこともあったようですが、それから幾久しく悠久の時が流れ、あの大地震でアレがあったことも関係していたのか、しばらく「廃墟化」っぽくなっていたんだけど、今般、近代的な高層ビルに生まれ変わったのでありました。
▼その記事がこちら
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1400197.html
さすがだなーと思ったのは、よくある「強烈なスクラップ&ビルト」、つまり「ソレを全面的にぶっ壊してソコにキラッキラのタワーを建てちゃう」という、オレはこれを「極悪非道の街の断捨離」と呼んでいるのだが(なぜならオレは「都市計画放棄地愛好家」だからだ)、ここはそうしなかったみたい。
上記の記事にも〈歴史的建造物を“活きたスペース”として保存復原し、現代建築と融合させたレトロモダンな場づくり〉とある。
以前の建物は「登録有形文化財建造物」になっていて、それに融合させる形でタワーをドーン。
ほら、よくあるパターンが、表参道ヒルズっぽい感じの「まぁ形だけ残しときますね、エヘ(笑)」みたいなやつなのだが、ここはそうじゃなくて、しっかり復元して「現役バリバリとして使う」ということらしい。
なので、タワーの足元に「登録有形文化財建造物」がいいあんばいで融合しているでしょ。
いいなーと思います。
ちなみに、これは完全にオレの個人的な所感だが。
「全●脱●な●で足●に残した●●●○●」
みたいだと思った。
オレ、好きなんですよ。
なのでよろしくお願いいたします(って、誰に向かってのメッセージだ〜\(^o^)/)
検閲(検索)されないようにするのも、なかなかたいへんですね。
逆SEO対策で、検閲(じゃなかった検索・笑)を逃れるため、「墨塗り●」にしています。
なお、ちっちゃい「ィ」が「墨塗り●」で表現できないため(←たぶんできるんだろうが、文脈的にこう書いてあるほうがおもしろいので)、当該文字部分は全角の「○」に変えさせていただいております&がんばらさせていただいておりますこと、ご理解&ご了承いただけると幸いに存じますのでお祈り申し上げます。
・・・気が済んだ(笑)
でね。
外観はこんな感じで、街の雰囲気ともばっちり調和している。
よし。
せっかくだから、ここのレストランでメシでも食おう。
あとで予約してみるか。
ガストより高いかなー?
でね。
目の前の道路。
まさに都市計画事業の事業地。
もうすぐ完成だ。
道幅が広くなっていて、再開発なのでありましょう、いまどきのかっちょいい建物が立ち並ぶ。
あ、そうだ。
上記の記事に〈●の●公●とお●に面していることから北●丸●園の緑を借景にするテラスとしての意味〉というのがあるでしょ
よし、その借景を味わってみっか。
こちら側にまわる。
現在地というところからの写真だよ。
いいでしょ。
いい感じでしょ。
あ、そうだ。
オレ1人だけで行くディナーの予約だ。
サイゼリアより高いかな−。
ま、いっか。
「登録有形文化財建造物」の正面玄関と思しきところに戻る。
開かず???
あれ????
10月1日からのオープンでした。
あは〜\(^o^)/
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