【宅建ダ】大人女子宅建。次のシリーズは「宅建★大人の大学」だよー。アカデミックだぜ。

もう一度、自分の人生を作ろう
宅建が連れてくる愉快な人生シリーズ
というノリで、大人女子宅建をお届けしております。
まずは「いつ聞いてもOKビギニング」として『モチベーション宅建』だぜ。
お聴きになりました大人女子のみなさん、いかがですか?
もちろん、みなさんからの直接のリアクションはなかなかいただけませんが、ワタクシ自身としましては、収録してて楽しくってしょうがない。
オレ、こういう講座をずっとやりたかったんだよね。
やっと実現できた。
うれしい。
あは〜\(^o^)/
オレが楽しいので、大人女子のみなさんにもそんな空気感が伝わって、結果、元気になってくれるといいなー。
でね。
全30回の「モチベーション宅建」の次のシリーズは、「アカデミック宅建」としてみます。
「宅建★大人の大学シリーズ」と称して、宅建の受験勉強をするにあたっての「隠れた大前提」をしゃべってみよーかと。
隠れた大前提とは、そうだな、そのむかし、みなさんが女子高校生あたりにベンキョーした(はずの)、現代社会とか政治経済、それに法学概論とか。
っていうのもだね、宅建だ宅建だと言ってますが、これって、現代社会のしくみ(資本主義とかね)を前提とした話なので、たぶん、そのあたりの腹落ちが弱いと、もしかしたらとっつきにくいというか、勉強しててもなんだかアタマに入らないとか。
まぁこれはどこのスクールでもおなじなんだけど、いきなり受験講座を受けて、「よくわかんない」という人もいるじゃん。
人もいる、というか、そういう人が意外と多いのかも。
とくに民法がわかんないとかなんとか。
一般的な宅建の教材って、民法からはじまるのが多いけど、いきなり未成年者だ成年被後見人だという話になってたりするしなー。
で、そういう人によくよく聞いてみると、そもそも「法律ってなに?」みたいなところからはじまって「権利ってなに?」とか。
あと、法律的な専門用語がむずかしく感じるとか。
まぁ、そうかもなー。
でもさ、そういった専門用語を駆使して、法律的な言い回しで(←当たり前だけどね・笑)、試験問題って作られるからな。
なので意外と、使っている教材がフルカラーで、きれいで、イラストがついてて、表でポイントをまとめてたりしてると、ぱっと見、わかりやすいんだけど、でもその「わかりやすい表現・言い方」で試験はでないから問題が解けなかったり。
当たり前だけど、宅建って法律の試験なんだから、試験問題は法律用語バンバンの法律文章だしなー。
それをなんとかしたい。
なので、なるべく早い段階で、そもそも法律ってなに的な話から、試験問題にも出てくる法律用語の「又は・若しくは」「及び・並びに」あたりからちゃんと説明してだな、あとそれから、現代社会のしくみ(政治経済)にも触れつつ、となると宅建の受験勉強が楽しくなるし、結果、試験問題(法律の文章)がスラスラ読めて楽勝で解けるようになったらいいなと。
なので、オレは、みなさんに隠れた大前提(ちょっとしたアカデミックな話も含む)をちゃんと話したい。
・・・というようなことを、宅建講師稼業に首を突っ込んで30数年、やっと思い至ったワケでございます。
たぶんおもしろいと思う。
なぜならば、いまオレ、そういうのを講義したくてしょうがないからwww
なので引き続き、おつきあいのほど、どうぞよろしくです。
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