【宅建ダ】宅建にチャレンジする大人女子のみなさんにこんなこともお伝えしちゃおうおかな

おかげさまで、合格した宅建ダイナマイターズのみなさんからも、仲良くしてもらってます。
ありがとうございます。
これは年末の登録実務講習のときの写真。
そんな彼ら彼女らから、たまにこういう質問をいただきます。
「今年の宅建試験の民法の問●って難しい問題でしたよね?」
そんなときは、こういうふうに答えたりしてます。
宅建試験で「難しい」というのは、じつはないのです(笑)。
出題された内容(条文や判例、解釈など)を知っているかどうか。
つまり、基本テキストなどで取り上げてない、言い方をかえれば近年出題されていない内容が出題された場合、それを「知らない」ので「難しい(=過去問にない)」というような印象になるのではないかなと。
思うに。
これは受験業界のみなさん、ほぼ同じだと思いますが「授業の時間が無尽蔵にあればなあ」と。
宅建ダイナマイトを含め、どの受験予備校の講師のみなさんも、いつまでも授業をやっていていいよという天国みたいな環境であれば、受験に関する話をいくらでもすることができるでしょう。
がしかし、限られた時間内で最大限の効果(つまり合格)を狙うとなると、やはり頻出している内容(宅建試験は過去に出題された内容が表現を変えての繰り返し出題が多いです)をがっちりカバーして得点に結びつけるという方針になります。
それで合格点に届きます。
つまり「過去に出題されている問題をちゃんと解ききれていれば、だいじょうぶ」ということだ。
セオリーから一歩はずれた問題(知らない問題)が出ても、それに動じず、ある意味、逆に「知らない問題に何問か遭遇するというのがセオリーなのだ」ということを基本姿勢として、全力で挑んでいただけたらと。
大人女子のみなさん。
心配するな。
自分のための宅建合格。
全力で応援するぜ。
▼大人女子宅建
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