【宅建ダ】調子こいて第2弾。宅建ダイナマイト★超超直前模擬試験。さぁ合格に向けてGO

試験直前で、もうやることがなくなっちゃったあなた。
過去問は覚えちゃった気がして不安。
大手の模試で不安になっちゃった。
そんなみなさんに!!
第1弾が意外と好評だったので!!
調子こいて第2弾〜\(^o^)/
宅建ダイナマイト★超超直前模試
▼作ったよ〜!!!
https://takkendynamite.teachable.com/p/760278
おーさわ校長作の模擬試験
ひのきPと良問厳選したよ!!
(試合に)出る前に、負けを考えるバカいるかよ。
元気があればなんでもできる。
危ぶむなかれ行けばわかるさ!!!
だぁーーーー!!!!
きっとみんなを天国から応援してくれているぜ。
でね。
こんな都会のど真ん中にだ。
なぜここを訪れたかというと、宅建試験にチャレンジするダイナマイターズにスーパーパワーを授けてもらおうかと。
かのアントニオ猪木氏の「元気があればなんでもできる」。
まさに。
ほんと、まさに。
なので、みなさんに元気=スーパーパワーを!!
スーパーパワーといえばこの方。
ではご登場いただきましょう。
愛おしの「平将門」様でございます。
いえーい。
▼気持ちいい風が吹いている。さぁ、この奥だ!!
▼みなさんもこんど読んでみてね!!
平将門さま伝説
参考図書:東京魔界案内 三善里沙子著/光文社 知恵の森文庫
いまから1,000年以上前の平安時代、天慶2(939)年、桓武天皇の子孫、平将門は、いまでいうところの茨城県・千葉県あたり(関東)を平定し、京都の天皇に対抗して「親皇」を宣言する。
えーと、つまり関東を地盤に勝手に独立しちゃったわけです。
で、この快挙を関東の人々(東の庶民)は大喜び。
どうもね、西を中心にした制度がイヤだったみたい。
虐げられたりしてたのかな。
となるとだ、京都の朝廷も黙っているワケにもいかず、ここに「平将門・討伐命令」が下る。
受けてたつ、関東地方のスーパースター平将門。
さぁ、まもなく世紀の一戦のゴング!!
おっとー、いきなり平将門、延髄切りを見舞ったぁーーー!!
伝説によると、鋼鉄のような身体といわれる将門さま。
朝廷側の兵が矢をバカスカ見舞うがいっこうに倒れない。
不死身の将門!!
「こらぁ〜、かかってこいやぁーーーっ!!」
きゃー、将門さま、かっこいいー。
がしかし、やられちゃう。
諸説あるみたいなんだけど、討伐軍の将として俵藤太(藤原秀里)登場。
ここから風雲急を告げる。
ここにオンナの影あり。
俵藤太氏の妹といわれる女性が、なんと平将門の愛妾・桔梗の前だったとか。
おぉーなんということだ。
やはり兄からのプレッシャーに負けたのか、彼女は将門の弱点を教えてしまった。
こめかみ。
そしてついに、唯一の弱点であるこめかみを射抜かれて、将門は戦死。
身体は茨城あたりに埋められ、刎ねた首は京都で獄門台にさらされる。
そうです、さらし首です。
しかし、ここからがすごい。
3ヶ月も経っても腐らなかった。
それどころか、なんと、な、な、なんと、目をカッと見開き「オレの身体はどこじゃー、どこにあるんだぁ〜。」と叫んでいたそうだ。
やがて首は胴体を求めて東に飛び、落ちたところが東京・大手町。
そうです、いまや世界でも一等地の大手町。
そこにいまも、将門首塚があるのでありました。
そんな将門さまに、みなさんの合格必勝をお願いしてきました。
健闘を祈る。