【宅建ダ】自由律俳句のつもりだよ『夏至だけど雨』「夏至」が宅建試験に出てたよね(笑)

6月21日は夏至です。
そっかー夏至かー。
夏が至る。
夏至とは(新明解国語辞典第8版より引用)
二十四(節)気の一つ。太陽暦六月二十二日ごろ。北半球では昼がもっとも長く、夜が最も短くなる。
夏至の反対(っていう言い方でいいのかな)は冬至。
新明解国語辞典(第8版)によると『二十四(節)気の一つ。太陽暦十二月二十二日ごろ。北半球では、一年じゅうで昼がもっとも短くなる』です。
で、夏に至る「夏至」のほうなんだけど、かつて宅建試験に出題されたことがあって、けっこう笑えるんだけど、それはこれ。
令和2年10月宅建試験
【問18】建築基準法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
4 日影による中高層の建築物の高さの制限に係る日影時間の測定は、夏至日の真太陽時の午前8時から午後4時までの間について行われる。
誤り:夏至じゃねーつうの。日照条件がいちばんわるい冬至日だっちゅーの(笑)
日影による中高層の建築物の高さの制限に係る日影時間の測定は、「夏至日」ではなく「冬至日」の真太陽時の午前8時から午後4時までの間について行われる。
(56条の2、基本テキストP.321)
この問題の解説も含め、スタンドFM『宅建おじさんの部屋』
いきなり再開(笑)
真夏のガンガン太陽だったら、日影になってくれたほうがうれしいかも。
そんな夏至を、オレが書いた小説(オレは小説家でもあるのだ!!)でもネタにしてある。
非ベストセラー★絶賛絶版中
宅建受験小説 女子大生ナナミの挑戦
〜読めば宅建の勉強が楽しくなる〜
「世界一おもしろい」カリスマ宅建講師が届ける愛と感動の不動産ストーリー!
・・・という「帯ふうのデザイン(当時、オレたちは帯偽装と呼んでいた)」の、帯ふうの惹起文言が、あはは、いま自分でも笑える。
第2章
【法則8】日照は冬場を意識せよ
夏の陽射しにだまされた。あの、冬は真っ暗なんですけど・・・
でね、この小説なのだが、【法則】が13あります。
つまり、全13話。
なぜ13話にしたかというと、テレビドラマ化されたとき、だいたいワンクール13話かなと思ったので、つまりオレは、テレビドラマ化されることを前提として、この【非ベストセラー★絶賛絶版中】の『宅建受験小説 女子大生ナナミの挑戦』を執筆したのでありました。
2011年に出版。
あれから11年。
ということは、今日現在で、構想11年。
時は来たそれだけだ。(by 橋本真也)
来年、宅建受験挑戦シリーズの続編を出しますが、今度の主人公は45歳の女性です。