宅建ダイナマイト合格スクール

【宅建ダ】マレーシアで不動産業をやるにはまずマレーシア料理で満腹になってからだよね。

ちなみにこの乗り物は、インドの三輪タクシー「オートリキシャ」というものらしい。

そうなんですよ。

その昔、ニッポンのバイクメーカーが最初につくった三輪車。

三輪オートというんだっけか。

まさにソレだ。

 

 

 

聞けば、いまもほんとにインドの街を走っているみたいだよ。

三輪タクシーというだけあって、庶民の足という風情らしい。

ニッポン人の旅行客はカモだそうで、ぼったくり被害だのなんだのが多発するそうです。

「そういうアトラクションなのだ」というつもりで乗るといいそうです。

インドでの思い出づくり。

 

でね。

ここから話がインドとマレーシアが混在するが(笑)

 

 

マレーシアが好き、というサンバ女子ダンサーがいて、で、彼女がおすすめするマレーシア料理(カレー)のレストランを紹介してもらったので、ひのきPと行ってみた。

とはいえ、マレーシアってどんなとこだろう、と、まったくアウェーですが。

ちなみにですね、今日(10月2日・日)はこのレストランで「踊る!東京リトル・インディア」というイベントが開催されてまして、で、好奇心旺盛な(←「あとさき考えずに」という意味だ・笑)オレたちは、それに参加してみたのであった。

そうなんですよ。

「踊る!」ということでインドダンスを踊りたいらしいんだよねひのきPがね。

「インディアン・ムービー・ダンス」というんでしたっけね。

インドダンスは、このノリだっ!!

 

 

なんてったって、オレたちは宅建ダイナマイト★イベント事業部だ。

おかげさまで、イベント事業部の第1弾も今月(最初はクローズでね)開催だ。

いえーい!!!

 

で、料理がまたすごく美味い。

堪能。

左がインド料理で、右がマレーシア料理。

マレーシア料理のほうのライスが青みがかっているでしょ。

ブルーライスというらしいです。

現地での、そのままの味わい。

 

 

でね。

食べ放題なんだけど、これがまた、わんこ蕎麦状態で、どんどんおかわりを持ってきてくれる。

なので、当初の状態よりボリュームが増えますwww

 

 

ガツガツ食う。

そうこうしているうちに「もう食えない」というほどの満腹状態。

ひさしぶりに胃が張り裂けそうなほど食った。

還暦直前だが。

・・・なにか(笑)

 

そのあと、インドダンスで踊る!

じつはいまオレは右肩が痛くて(筋肉のケガだ)通院中だが、でもまぁここ1ヶ月くらいでちょっと良くなってきたかな。

この手のケガは「安静&時間の経過」がどうしても必要なんだが、インドダンスがあまりにも楽しいので(インド衣装の、なんていうんだけっか、サリーっていうんだっけっか、それをまとった女性ダンサーがすっげーいっぱいいたので)、いっしょになって「肩」を動かしてみたら、激痛が走ってまぁまぁ痛いんだけど(←意味不明だ・笑)、動いた。

 

このチーム(グループ)のみなさんが参戦です。

 

そうこういしているうちに、マレーシア料理がメインの出版系の編集のお仕事をしている女性と知り合い、名刺交換。

ちょこっとだけ、マレーシアの不動産事情のやりとり。

まぁオレたちも、そろそろ海外に目を向けてみようか、という気分。

きっと世界各国には世界各国ならではの美女がいっぱいいるはずだ。

いえーい。

・・・なにか(笑)

 

ちなみにマレーシアの不動産事情はこちら。

国土交通省のホームページだ。

https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/kokusai/kensetsu_database/malaysia/page5.html

 

抜粋してみると・・・

登記制度はあるみたいだ。

 

土地別の登記制度(Torrens title system)に基づき、不動産に関する権利は登記によって確定される。

効力:土地の権利譲渡、3年を超える賃貸借の設定は登記によってはじめて効力を生じる。

 

登記が絶対という感じだ。
つまり公信力あり。
となると、登記上の表示を信頼して不動産の取引をした者は、たとえ登記名義人が真実の権利者でないような場合でも、一定の要件はあるが、その権利を取得することが認められることになるんだろうね。

このへんの感覚がニッポンとはちがいますね。

ニッポンは、登記の公信力を認めていない。

公示力だけだよね。

あと、「不動産事業を行う際の免許制度」というのもあるからご興味あれば見てみてね。

ニッポンの宅建業法よりもまともな感じがします。

ニッポンの場合、経営者(法人の役員)は不動産取引の知識がなくてもかまわないし、つまり宅建試験に受かってない人でもOKだし、実際に取引に携わる営業系の人たちも宅建試験に受かってなくてもOK。

知的レベルは問われない。

そのかわりといっちゃなんだが、宅建業に携わる経理や総務の人たちが宅建士だったり、宅建を持っている人を契約社員で雇っておいたりすればOK。

「宅建を持っている人が社内で一定数いればいいよ」という「なんだかなー」みたいなのがニッポンの不動産業界の現状だ。

でもマレーシアは、一定の資格がないと経営者になれないみたいだよ。

まぁほんとうは宅建業法もそうしたかったみたいだが、いろんなアレで骨抜きになって今に至るわけだ。

 

一方、インドの不動産事情はどうだ。

国土交通省のホームページだ。

https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/kokusai/kensetsu_database/india/page5.html

 

さすがインド、ウケます。

一部、引用(抜粋)しますと

 

インドでは土地(およびその上に建つ建物)の私有が認められている。

ただし、インドでの土地の取得には、かなりの困難性が伴う。

土地所有権者が容易に特定できず、政府が所有しているはずの土地でも別の者が所有を主張する場合もあり、トラブル・訴訟になり失敗する事例、政治が介入する事例なども少なくない。

また、土地利用と不動産権利に厳しい制限が設けられているため、用途変更規制により、自由に土地を使えないことがある。

 

各国それぞれで、おもしろいねー。

また食いまくろう。

 

2022-10-03 | 大人の宅建★お楽しみはこれからだ