【宅建ダ】『街を歩けば受験勉強〜品川から羽田。Tokyo最果て旅情〜』という企画あり。

本日は取材で品川周辺に^_^
蝉が鳴いていました♪夏嬉しいな〜♪
都内とは思えない自然豊かな場所でした(^^)あれ、1日でこんなに…(笑)#宅建 #街歩き #品川 pic.twitter.com/Ls6zm6UqJW
— 檜木萌 (@spodolmoe) July 12, 2021
昨日の夕方、豪雨がごぉ〜ごぉ〜&雹がバチコンバチコンしてたとき、「明日は晴れるみていですよ」とは聞いてたけどね。
ほんとに晴れて、夏。
一足先に夏を楽しもうぜ、というノリもあったもんで、ではさっそく「街を歩けば受験勉強」の企画&取材として、『〜品川から羽田。Tokyo最果て旅情〜』というコンセプトで出かけてみた。
リニア中央新幹線という異次元な乗り物の施設工事をしている品川、かっこよくいうと近未来都市とも言える品川から、旧東海道を歩いてみようかと。近未来と江戸のギャップみたいな味わいを醸し出せたらいいかなと。
で、6月の終わりごろにいちど企画しまして、まず、高層ビル群がキラキラしている品川インターシティの海側にある『食肉市場・芝浦と場(東京都中央卸売市場)』に行って、そもそもこのあたりが街はずれだったんじゃないか説を検証してみたり、北品川の船だまりで独特の風情を味わったりしてから、さらに旧東海道を歩いて南下し、江戸の御仕置場「鈴ヶ森処刑場」までいってみようかと。
がしかし、途中で空がどよよんとしてきて、低気圧というんでしょうかね、アタマが急に重くなってきて、でもわれわれはがんばって「鈴ヶ森処刑場」の手前の投げ込み寺「海蔵寺」まで行ったのですが、なんというんでしょうか、頭痛とはまたちょっと違う圧迫感と息苦しさに襲われ、南下はここまで、となったのでした。
大井町に戻ったら、すっきり治った。
こんどは天気のいい日に行こう、と決意。
そして本日、やっと訪れることができました。
われわれは、八百屋お七の火炙り台を見に来たのであります。
ありました。
その後、京浜急行で羽田方面に向かい、愛読書『東京魔界案内〜見つけよう「隠された魅力」を〜』(三善理沙子著、知恵の森文庫、2003年)を参考に、羽田空港の手前、人が住んでいる最後の街と、『GHQに抵抗した羽田・大鳥居の謎。そしてお狐さま』を体験しに行ったのでありました。
充実の一日。