【宅建ダ】すんごいのが、押入れの奥から出てきました。まさに発掘!!

急遽、娘1号(長女)と4歳男児(孫)が「家に工事が入るので今晩そっちに泊まる」みたいなことになり、「ん、となると客用の布団ってどこだっけ」みたいなことになり、押入れをゴソゴソやっていたら、「謎の箱を発見」みたいなことになり、「なんだろ」と箱を開けてみたら「なんじゃこりゃ」みたいなことになりました。
・・・これって、親父が使ってたヤツだったっけか。
と、親父に聞いてみたいところだけどね。
んー、その昔、というか大昔に親父から借りて使ったような記憶があるような、ないような。
そうこうしているうちに娘1号が登場したので「ね、これ知ってる?」と聞いてみたら、「んー、なんとなく」みたいなリアクション。
一方、風呂上がりの娘2号(次女18歳)は、この謎の物体を見たとたん「なになに、えー、なにこれ。えー、これがワープロなの」と、さっそくいじりだす。
画面ってこれだけ?
パソコンじゃないの?
えー、フロッピー?
動かそう、ということになったんだが電源コードがない。
裏返してみたら、おー、なんと電池で動くじゃないの。
単一電池。
動かしてみよーよ、という騒ぎになって、電池をガサゴソさがしたんだけど、出てくるのは単4ばっかり。
・・・そんな時代なんですね。
明日、あらためて動かしてみることになりました。
たしか「ワープロ」って、昭和の終わりころに世の中に登場したんですよね。
昭和63年に某大手専門学校に「宅建講師」として採用され(正しくはどさくさに紛れて紛れ込み)、もちろん講師なんてやったことないし、宅建のことなんか合格(昭和62年に合格)したあと、内容もろともすっかり忘れてるんだけど、当時としては割とギャラ(給料)がよかったのでね、カネに釣られてやってみることにしたのでした。
昭和63年から平成元年あたりは、原稿は手書きだったなー。
文字通り、テキストを書いたり、問題を書いたり、解答解説を書いたり。
すっげー量を、書きまくって、ペンだこみたいなのができて、イヤでした(笑)
そうこうしているうちにワープロが誕生し、「じゃあワープロで原稿を作れ」ということになり、某大手専門学校でさっそく開講された「ワープロ教室」に、25歳くらいのワタクシは、同僚と通ったのでありました。
そんとき。
僕らははじめて見るワープロ(キーボード)で
上付き
下付き
そして「挿入」というボタンを発見したのでありました。
いっしょに通ってた同僚と、「やべー、上付き・下付き・挿入だってよー」と、ギャハギャハふざけてたら、怒られた。
あは〜\(^o^)/
懐かしい思い出ですが、娘2号には知られたくない話です。
あは〜\(^o^)/