【宅建ダ】街宅建を行く「宅建おじさん」は、年がら年中ネタ探しに精を出すのが趣味なのだ

新刊本は、もっともっと親しみやすいものにしようと思う。
まったくの業界未経験者で都会在住の大人女子がペルソナなので、なるべく身近に感じられるのがいいかなと。
そんな彼女らのために、いつも宅建おじさんは街宅建だ。
ネタ探し。
▼これは植物を愛でているのではない。
▼傾斜地での宅地造成のイメージ
▼こういう模型(イメージ)的なので説明してから、実践「街宅建ツアー」がいいかなと。
建築基準法だとこんなイメージがいいかな。
建築基準法
第42条 建築物の敷地は、道路に2メートル以上接しなければならない。
▼両手を広げて160センチくらいかな
さすがに都会在住の大人女子のみなさんも、年がら年中、巻き尺を持ってないだろうから(笑)、こうして接道を確認してみましょう。
ひのきPが両手を広げれば160センチくらいらしい。
あと、彼女の足元の側溝のフタ。
60センチなので、そちらでも。
つぎに景品表示法も。
ここって路地の奥に敷地があるっぽい。
なので、景品表示法(不動産の表示に関する公正競争規約)の出番ですね。
不動産の表示に関する公正競争規約施行規則(←規約の下というか、もう一段細かいやつ)
(特定事項の明示義務)
第8条(4)
路地状部分のみで道路に接する土地であって、その路地状部分の面積が当該土地面積のおおむね 30パーセント以上を占めるときは、路地状部分を含む旨及び路地状部分の割合又は面積を明示すること。
・・・なるほど納得でしょ。
では次に建物の「基礎」について。
「不動産に関心があります」とみなさんおっしゃいますけど、どちらかというと、みなさんんがおっしゃるのは土地や地形ではなくて、建物のほう。
それも建物の中の間取りとかキッチン周りとか。あとはインテリアとかかな。
それはそれで楽しいからOKです。
でも宅建試験だと問50で「建物の基礎」みたいなことが出題されますので、今回、街宅建での街角風景で、いっしょに勉強してみましょう。
・・・と、ペルソナ向けに書いてみたが、どうだい若い衆(粋に「わけーし」と読んでね)、なかなかいいあんばいだとは思わんかね。
ウンコとかバカとか、そういう言葉は使わないほうがいいよね大人女子向けにはね。
では続けましょう。
まずこちらの街角風景なんですけど。
まだなにも手を入れていない状態ですね。
平らですね(←あ、これは入れなくてもいいか・事実上なにも説明していない)。
そうこうしているうちに、ほら、こうして基礎工事が始まります。
基礎工事ですよ、仲本工事ではありません(←あ、これは入れなくてもいいか・もしかしたらペルソナ(大人女子)は、ドリフターズを知らない世代かもしれない)。
・・・いや待てよ、知ってるかも。
どっちだろ。
あとでかずとろとか雅恵嬢に聞いてみよう。
あ、そんでな。
では、独立基礎から説明してみますね。
わたしたちはあまり建物の基礎を見る機会はないと思われますので、お誂え向きに(おあつらえむきに、と読む。がしかし、昨今はこの言葉、使わないかな)、自販機がありましたので、イメージとしてこちらで説明してみますね。
建物の柱の下にデンと置くだけの基礎を「独立基礎」といいます。
独立基礎となるコンクリートの塊を「フーチング」というらしいぜ、じゃなかった、いうみたいです。
▼なんちゃって「独立基礎」
「柱の下だけでだいじょうぶなの?」と心配になるかもしれません。
一級建築士に聞いたところ「住宅だと独立基礎はまず採用してません」とのこと。
住宅以外の倉庫とかですかね、そういう用途のものには、いまも使われているそうですよ。
あ、そうだ、みなさんの身近な例で例えますと。
大人女子のみなさんも、かつては大型バイクに乗って暴れまわってらっしゃいましたよね。
CB1300とかバルカン1500とか。
元レディース(←若い衆はなんのことか知ってる?)だったことを隠し通し、シラッと宝島社のGLOWなんかを読んじゃったりしていい奥さんライフを演じていることとお察しいたします。
そんときのことを思い出してもらいたいんですけど、「海辺にバイクを止めていっしゅんマジでお前を抱いた、あはん、らぶりーないと」のとき、蹴り出したバイクのサイドスタンドが、砂地にめり込みそうになったでしょ。
そんとき、石のかけらを拾ってきて、サイドスタンドと砂地の間に噛ませば、スタンドがめり込まなかった。
あの感覚だよ。
オレはちなみに、鳥取の砂丘でCB1300で実践してみたがだいじょうぶだったぜ。
鳥取砂丘にラクダがいて、オレははじめて「生ラクダ」を目の当たりにしたのだが、そしたらそのラクダ、目の前でウンコしやがった。
脱糞だ。
だっぷんっていう音がしたぜ。
・・・あ。
それではみなさん、えーと、なんだっけ、あ、そうだそうだ、みなさんの大好きなお家を支えてくれている基礎のお話に戻しましょう。
いまご覧になったとおり、「独立基礎」は柱の下だけの「基礎」でしたけど、建物全体に基礎を作っちゃおうというのが「ベタ基礎」で、いうなれば、独立基礎とは真逆の考え方。
柱の下だけじゃなくて、ベタっとコンクリートの皿みたいな基礎を作ってそこに建物を乗せちゃうというイメージなんですね。
もういちど、さきほどの写真の再掲してみますが、これはおそらく「ベタ基礎」の工事だと思われます。
ここまでのお話をまとめておきますと、まず把握しておいていただきたいこととして独立基礎とベタ基礎というのがありますよ、ということ。
そんでな、じつはよ、もう一つあんだよ。
・・・じゃなかった。
それからじつは、もう一つあるんです。
布基礎。
「ぬのきそ」と読みます。「ふきそ」ではないみたいです。
「ふきそ」だと不起訴と間違えやすいですしね(←あ、これは入れなくてもいいか・事実上、単にふざけている)。
ではこちらの自販機の下を見てみましょう。
布基礎は、柱と柱の間をつなげている基礎です。
独立基礎を柱間でつなげてみたというふうにとらえることもできますので、連続フーチング基礎という言い方もあるようです。
ベタ基礎とのちがいは、「柱下や柱間以外に基礎がない」ということ。
基礎のボリュームでいうと
独立基礎 < 布基礎 < ベタ基礎
こうなります。
さぁそうしたら大人女子のみなさん。
いまみなさんがお住まいの建物の基礎はどうなっているでしょうか。
ではさっそく、地面を掘り返してみましょう(←よしなさいってばっ!!)
・・・ということで。
通常、基礎部分は確認できない(見れない)ので「自販機」で説明してみたぜ。
おもしろかったかな?
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