【宅建ダ】梅雨のこの時期にぴったり。雨の日にこそ行きたい。雨でも楽しめる東京の街は?

この日は6月6日(月)。
ちょうどいいタイミングで、やっと雨の日になりました。
わーいわーい。
やったね〜\(^o^)/
雨の日を待っていたのでありました。
・・・そんなノリで、ひのきPと「街歩き取材」で行ってきましたのはここ清澄庭園。
都指定名勝です。
ここでもらったパンフレットにも
緑陰の水面に歴史を映す、明治の代表的な「回遊式林泉庭園」。
全国の名石を配した池を巡れば、四季折々の表情が楽しめます。
とありまして、まさに緑陰の趣で、空気がおいしいわマジで。
ちなみに、この日(6日)は梅雨入りの初日で、いやほんと、最高にいい感じの雨。
よかったっす。
だってさ、いままで、スケジュールが合いそうな日に限って、初夏の太陽でカラッといい天気だったり、「やった雨だー」と喜ぶものの、こんどはスケジュールが合わずで、行きそびれていたんだけどね。
あ、そうそう。
なんでまた、われわれは雨の日にこの庭園に行きたがっていたのかと言うと、それは「石」。
石がそうさせたのであります。
雨に濡れて、しっとりとした表情になる石。
そんな石を見に行こうというワケです。
「全国の名石を」とありますとおり、この庭園は「名石」の庭園なのであります。
パンフレットにも
【名石】
伊豆石、伊予青石、紀州青石、生駒石、佐渡赤玉石、備中御影石、讃岐御影石。
これらは庭園の据えられた庭石の代表的なものです。
このほか敷石や橋、磯渡り、枯滝の石を含め、園内には無数の石が配置され、さながら「石庭」の感を呈しています。
これらの石は岩崎家が自社の汽船を用いて全国の石の産地から集めたものです。
とありましてね。
ちなみに「岩崎家」とは、岩崎弥太郎さんらのこと。
晴れの日もいいんだろうけど、この時期の、まさに梅雨のときだからこそ、味わえる風情。
しっとりと濡れた石。
赤だったり青だったり緑だったり。
そして緑陰。
・・・・と、またなんでオレたちはそんな「シャレオツ」なことを、つまり、雨の日だからこその東京の楽しみ方を知っていたのかと言うと、もちろんそうです。
教わったからです。
この方に。
大好評!!!
散歩の達人の統括編集長、武田憲人さん。
武田編集長とのコラボ動画の後編はこちら。
最後の質問になる【質問10】は「雨でも楽しめる東京の街は?」で、武田編集長はそれに対して「雨の日の清澄庭園」と答えたのでありました。
前編はこちら
宅建ダイナマイト連載ページ ♡宅建デートは突然に♡
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この連載までの経緯
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