【宅建ダ】秋晴れ週末の代々木公園は「ブラジル」になっている。街宅建フィールドワーク。

土曜日はいい天気で、ここ東京・渋谷の代々木公園では、3年ぶりくらいになるのかな、ブラジルフェスティバルが開催されていた。
で、まぁ行ってみたわけですが。
30代後半からだから、かれこれ20年くらいになるか。
「リベルダージ」という日本では屈指の大型サンバチームに所属していて、バテリア(楽器隊・和風にいえばお囃子隊)でスルド(バス・ドラムみたいなヤツ)をドカスカ叩いていたわけだが、そんで、例年だと夏の終りに開催される浅草サンバカーニバルに出場したりしていたわけだが。
・・・まぁこんなふうなことを書くと「ラテンミュージックが好きなんですね」とか「サンバが趣味なんてステキ(←とはあまり言われたことはないが)」とか「ブラジルで暮らしたりしたいんですね」とか、そんなふうに言われたりするが、そうでもない。
そうでもないというより、まったくそうでもない。
そもそも、好きな音楽はディスコとロックンロールだしな。
サンバ自体はそんなに熱心に練習しない(←つまり、向上心はない)けど、面々との日々が楽しいので、まぁ、そんなふうになっているのだね。
娘2号(大学生)もリベルダージに所属しているが(←親バカついでにいうと、オレよりはるかに演奏がうまい)、彼女いわく「パパはリベルダージが好きなんだね」と。
・・・あー、なるほどですねー。
たぶんだいじなことは、一生懸命やらないことなのであろう。
気が向かないのにね。
気が向かないといえば、宅建ダイナマイトだと「顧客満足度を向上だ」とか「お客様は神様だ」とかで、軸を相手側に移しての諸活動だ。
せっかく好き勝手にやってんだから「オレのやりたいようにやるから、よかったら来てね」だよなー(←しみじみと遠い目)
「お客」は選びたい。
あ、でもな、会社に雇われている労働者だと業務命令系での「陥りがちなパターン」なのかも。
・・・などなどを思いつつ。
相棒のひのきP(←もともとダンサー)も、リベルダージに参戦し、ド派手バリバリのサンバダンサーになったりしてて、となると、たぶんこれからも騒々しくて愉快な日々が続くのかと思うとシアワセだ。
来年あたりからまた浅草サンバカーニバルらしきものも復活するような流れ(←くわしいことは知らん)なので、そんな流れに乗って、終わらない夏をたっぷり楽しもうじゃないか!!!
夏はただ単なる季節ではない。
それは心の状態だ。
ということでブラジルフェスティバル。
サンバのお友だちと飲んだり食ったり笑ったり。
楽しいぜ。
ブラジル銀行。
なんじゃこの金利〜\(^o^)/
そんでね。
ここからが街宅建だ。
不動産で遊び尽くすための街宅建
「実践力アップ★フィールドワーク」
いえーい〜\(^o^)/
会場となっているのは代々木公園だが。
代々木公園はどこにあるかというと、ここ。
Tokyoの一等地に、バカでかいです54ヘクタール。
東京ドームの11個分とかになるのかな。
なんじゃこの広さは!!
では、宅建ダイナマイターズ諸兄姉。
フィールドワークで大事なことは、まぁいくつかはあるわけなんだろうが、たとえばこういう視点とか。
この「バカでかい代々木公園」は、前はなんだったのか?
ここは「再開発」の話じゃないけど、再開発にしろなんにしろ、それにはそもそもなにが必要かと言うと、空き地。
土地です。
それでは諸兄姉。
諸兄姉の「考え」とか「答え」をどーぞ。
続きはポッドキャスト。
宅建おじさんの部屋ラジオにて。