令和７年２月開催「宅建の民法がわかんない人集まれ講座」

火曜木曜の夜9時からオンランセミナー

さぁさぁ今年、宅建試験に合格しちゃってくださいよ〜＼(^o^)／
令和７年の２月の夜間集会「宅建オンラインセミナー」は権利関係編の基礎として民法を取り上げてみます。
民法は問１からのいわゆる「権利関係編」という項目での出題で、宅建業法上の正式名称は「土地及び建物についての権利及び権利の変動に関する法令に関すること」です。

ではこここで民法がわかんないわかんないとお嘆きの方にお聞きします。

「土地及び建物の権利」ってなんですか？
これがわかんないから「わかんないわかんない」んじゃないの？

【講義概要】

宅建試験初学者対象。リベンジ組で「民法がわかんないわかんない」とお嘆きの方もどうぞ。なんでわかんないのかを伝えます。ちなみに、宅建試験では問１〜問10が民法です。次の問11と問12の借地借家法、問13の区分所有法、問14の不動産登記法で、この「問１〜問14」を権利関係編と称しています。せっかくだから正式な表現をご案内しておきますと「土地及び建物についての権利及び権利の変動に関する法令に関すること」です。つまり「土地及び建物（不動産）の「権利」のことを出題するぜ、といっているわけです。

【授業の目標】

上述のとおり、「土地及び建物（不動産）の「権利」のことを出題するぜ、というわけですから、ならば真正面から「権利ってなに？」を各授業で取り上げてみたい。ってか、これがわかんないから「民法がわかんないわかんない」とお嘆きなのでは。そりゃそうだよね。権利を出すっていっているのに権利がわかんないんだから、わかんないわかんないになるもんね。なので授業の目的は、くどいようだが「権利ってなに？」の腹落ちが目標だ。予習は不要です。