宅建ダイナマイト合格スクールの特徴

「おーさわ校長」こと大澤茂雄を中心としたエンタメ系宅建受験講座を運営する団体。
2004(平成16)年に結成。「自主規制や同調圧力が強い大手専門学校では味わえない講座を提供していく」ことを目途とし、「個が発信し個が選択する新しい時代」という風の時代にピッタリな、愉快痛快な講座展開が売り。

宅建ダイナマイト合格スクールが伝えたいこと

これですよ。

宅建の受験勉強ってホントは楽しいんだってばっ!!

かれこれ35年以上、宅建講師稼業をナリワイとしております。
みなさんこんにちは。
申し遅れました。
宅建ダイナマイト合格スクールのおーさわ校長(大澤茂雄)です。
当スクールは宅建受験講座のみを運営している国家資格受験予備校で、ライバル(競業他社)はTACやLEC、はたまたユーキャンや日建学院などです。
でも彼らとは異なり、ワタクシとひのき理事長(檜木萌)とで運営している、業界屈指の極小&弱小スクールです。
なので小回りがきいて楽しいぜ!!

おーさわ校長より

宅建試験について

大澤茂雄 おーさわ校長

Shigeo Osawa

1964年(昭和39年)生まれ。
宅建ダイナマイト合格スクール株式会社 代表取締役校長


平成元年に某大手専門学校で宅建講師デビューをして以来、かれこれ講師歴35年超を誇る。
日本大学法学部卒業後、マネキン人形制作会社に就職し、マーケティング・リサーチ業務に携わる。そこで「街づくり」に興味がわき1987年(昭和62年)に宅建受験。宅建試験に合格し、そして世はバブル時代。もうこうなったら遊び尽くすしかない、という軽はずみな勢いそのままに会社をやめ、1988年(昭和63年)の5月、バイクで日本一周の旅に出る。日本各地を走り回り遊び尽くす。
だが冬がくる。そしてカネがなくなる。
なので1988年(昭和63年)の初冬、カネがまったくなくなったということもあって「なんか仕事でもすっか」と思い立ち、某大手専門学校が宅建講座を開講するということなので、そこで働いている友人が「お前やれよカネないだろ」というようなことをいうので、やってみることに。
そんないきさつで宅建講師稼業に足を踏み入れて以来、一貫して宅建講師稼業をナリワイとしている。

2004年(平成16年)に独立し「宅建ダイナマイト合格スクール(旧・宅建ダイナマイト受験倶楽部)」を立ち上げる。著書に『合格しようぜ!宅建士(テキスト・問題集)』『1週間で宅建士の基礎が学べる本』(いずれもインプレス)など多数。
また、宅建ダイナマイト合格スクールでの宅建合格者の女性を中心としたダイナマイトアマゾネス合同会社の設立にも関与し、令和4年(2023年)より「RE/MAX Dynamite」という屋号で不動産業にも携わる。
いちおう、宅建ダイナマイト合格スクール株式会社の代表取締役だが、「代表取締役社長」という肩書はつまらないので「代表取締役校長」と名乗っている。企画・運営・コンサルティング〜WordPressを中心としたシステム開発まで幅広く携わる。

[ 著書 ]
・「合格しようぜ!宅建士」シリーズ(インプレス)
・図解 いちばんやさしく丁寧に書いた不動産の本(成美堂出版)
・宅建受験小説「女子大生ナナミの挑戦」(好評絶版中)

檜木萌 ひのき理事長

Moe Hinoki

1986年(昭和61年)生まれ。
RE/MAX Dynamite代表(ダイナマイトアマゾネス合同会社代表)

青山学院大学在学中に某大手芸能事務所に所属し、となればタレント・MCなどの活動を行っていて、なので、ひらたくいうと元芸能人。
ひのき理事長が芸能人になったいきさつはこちら。
令和6年8月5日(月)ナナコライブリーFMで放送中の「カヘラ・フェミニーナ」にて
ポッドキャストでご視聴ください。

現在は宅建ダイナマイト合格スクールでも「理事長」として経営に携わりつつ、夜はフィットネスのパーソナルトレーナーとしても活動し、さらに自身を代表として設立したダイナマイトアマゾネス合同会社で宅建業の免許を取得し「RE/MAX Dynamite」という屋号で業界にも参入するなど、日々多忙の極地。

宅建試験にチャレンジしたのは「35歳までに身体ではなく頭も使う仕事をしたい」という理由にて。いままでまったく縁のなかった不動産取引だからこそ挑戦のしがいがあるってもんだ、とのこと。宅建ダイナマイト合格スクールで2020年(令和2年)に一発合格し、勢いそのまま宅建ダイナマイト合格スクールの運営に携わることになってしまった。

当初は講座収録現場や授業現場を仕切ることが多かったので「ひのき監督」という呼称だった。その後、街宅建というコンテンツを制作することになり、その際に「こんな雰囲気で作ろう」と参照したテレビ番組「モヤモヤさまぁ〜ず2」の番組プロデューサー「伊藤P」から、「P」という呼称アイデアを借用し「ひのきP」に。そして2024年(令和6年)より、やっていることはスクール全般の運営なので理事長を名乗ることになり「ひのき理事長」という呼称となった。「コンテンツ事業部」の事業部長も兼任していることから、日々、現場ディレクション業務も担当している。