【カヘラ・フェミニーナ】おーさわ校長、愛を込めて宅建を語る♥

なんだかんだ長々とやってます

宅建講師稼業に足を踏み入れて、はや40年近く。
平成元年(1989年)からだもんね。
でね、なかには「すばらしいですね」だとか「ご立派ですね」と言ってくれる人もいて、まぁそんときは「いやいや、ま、そうですね、どうもどうも」と事実上なんの意味もないリアクションをしているわけだが。

・・・ってかさ、ほかにやれることがなかったというのが、んー、まぁそれがほんとの実感なんだけど、そう言っちゃうと、身も蓋もない。

なので、「いやーもちろん苦労がありましたよ」とか「何度も何度もやめようと思いました」みたいな、その手の“お約束”とでもいいましょうな、そんな世間受けするきれいごとも言ったりしてますが、座りが悪い。

とはいえ、たしかにそれなりに、新企画でなにかコンテンツを作るだとか、受験講座を立ち上げるとか、そんときはそりゃそうよ「産みの苦しみ」というのがある。
誰しもと同じように「なんでこんなこと始めちゃったんだオレはバカか」という気分に陥った。

ってか、陥ったと思う。
たぶん、陥ったりしたんじゃないかオレも。
ところが。

それ、忘れちゃうんですねうっかり。
あは〜\(^o^)/

ついでに蛇足ながら、ご存知の方も多いと思いますが、かのベストセラーでかつロングセラーの「思考の整理学/外山滋比古著(ちくま文庫)にも“忘却”の効用が記されております。
まぁそんなわけで、これがね、長々と宅建講師稼業を続けてこられた原動力(忘却力が原動力というのもなんだが)かも。
要素とか要因という言葉かもしれんが。

ということで、また懲りずに、令和8年の宅建試験受験講座として、宅建ダイナマイト合格スクールは「ぶっちぎり宅建」というのを立ち上げます。
立ち上げるというと、ちょっとアレかな。

宅建ダイナマイト合格スクール(当時は宅建ダイナマイト受験倶楽部と名乗っていた)を立ち上げた当初の受験講座の名称が「ぶっちぎり宅建」で、ダイナマイトで既存の大手スクールをぶっ飛ばしながら、全開バリバリでぶっちぎるぜ、というコンセプトであった。
オレなりの“ビッグバン”という言い方でもいいかな。
なんだかんだいって、そんときが楽しかったので、またそこに立ち返ろうかと。

詳細は追っておいおい。
11月からの開講を予定しております。