宅建ダイナマイト合格スクールの特徴

「おーさわ校長」こと大澤茂雄を中心としたエンタメ系宅建受験講座を運営する団体。
2004(平成16)年に結成。「自主規制や同調圧力が強い大手専門学校では味わえない講座を提供していく」ことを目途とし、「個が発信し個が選択する新しい時代」という風の時代にピッタリな、愉快痛快な講座展開が売り。

メンバー(構成員)

聖飢魔IIを真似て「構成員」と呼んでいる。

おーさわ校長【大澤茂雄】

1964年生まれ。
平成元年に某大手専門学校で宅建講師デビューをして以来、かれこれ講師歴30年超を誇る。日本大学法学部卒業後、店舗設計&デザイン会社に就職し、マーケティング・リサーチ業務に携わる。そこで「街づくり」に興味がわき1987年に宅建受験。合格後、昭和63年に某大手専門学校に宅建講師として入校。以来一貫して宅建講師稼業に携わる。2004年に独立し「宅建ダイナマイト合格スクール(旧・宅建ダイナマイト受験倶楽部)」を立ち上げる。著書に『合格しようぜ!宅建士(テキスト・問題集)』『1週間で宅建士の基礎が学べる本』(いずれもインプレス)など多数。
また、宅建ダイナマイト合格スクールでの宅建合格者の女性を中心としたダイナマイトアマゾネス合同会社の設立にも関与し「RE/MAX Dynamite」として不動産業にも携わる。
いちおう、宅建ダイナマイト合格スクール株式会社の代表取締役だが、「代表取締役社長」という肩書はつまらないので「代表取締役校長」と名乗っている。

ひのき理事長【檜木萌】

1986年生まれ。
青山学院大学在学中、某大手芸能事務所に所属しタレント・MCなどの活動を行いながらフィットネス・パーソナルトレーナーとしても活動。
「35歳までに身体ではなく頭も使う仕事をしたい」という理由で、いままでまったく縁のなかった宅建試験にチャレンジ。宅建ダイナマイト合格スクールで2020年合格。
その勢いのまま宅建ダイナマイト合格スクールの運営に携わる。当初は講座収録現場や授業現場を仕切ることが多かったので「ひのき監督」という呼称だった。その後、街宅建という企画をスクールではじめたこともあり、その際にこんな雰囲気でと参照したテレビ番組「モヤモヤさまぁ〜ず2」の番組プロデューサー「伊藤P」から、呼称アイデアを借用し「ひのきP」に。そして2024年より、やっていることはスクール全般の運営なので理事長を名乗ることになり、「ひのき理事長」という呼称となった。「コンテンツ事業部」の事業部長も兼任していることから、日々、現場ディレクション業務も担当している。
なお、RE/MAX Dynamiteでは「いわゆる社長業」に勤しみ、こちらはこちらで日々、世間を飛び回っている。